2020年を振り返ります①
こんにちは リックです
突然ですが今年を振り返ります
今年も一年、周りの皆様にはとてもお世話になりました。
1月
実はこの頃、あんまりギルティというかオンラインの対戦ゲームを全くといっていいほどやってませんでした。
2019年が社会人1年目だったため、社会人生活に慣れるためっていう結構殊勝な理由と、実家に帰りめでたく子供部屋おじさんになったため夜中までランクマでキレながらやるのが難しくなったというしょうもない理由があります。
ただ、それでも家と会社を往復ベガするだけの日々ではあまりにも味気ないため、人のゲーム配信を観たり、一人で完結まで遊べるゲームをしたりしてました。
このころやっていたゲームはNieR:Automata
これ、実は2018だか2019に勢いで買ったけど序章みたいなとこだけやって積んでたんですけど、一回やり始めたら面白かったです。この体系は、DODのせいであんまり良いイメージをもっていなかった(特にアクション面)のですが、そこら辺の窮屈さはさすがにほとんど解消されており、移動がめんどくさいこと以外はかなり快適に楽しく遊ぶことができました。今度レプリカントのリメイクだかが出るらしいので本当に楽しみです
ゲームプレイ以外だと、2年ぐらい前からギルティプレイヤーのロイさんが毎週月曜日にゲーム配信(ほぼ格ゲー以外)をやってるんですが、これをほぼ毎週欠かさず観てました。
月曜定期配信!しぶや428 スタートです
— ろぃ (@Ume_MK2) 2020年1月27日
今が1番面白い時、お酒片手にどうぞ
🍶🍸🍺https://t.co/MSHjYL0SYa pic.twitter.com/swhS3l5qIk
この時配信してたシリーズは名作と名高い 428 封鎖された渋谷で というゲーム
基本的にロイさんのこの定期配信は、毎週月曜21時から23時までなので、一週間に一度2時間プレイするというものなのですが、この428というゲーム自体が結構長いゲームだったため、去年の8月下旬から始まって今年の3月下旬に完結するという、かなり長いシリーズとなりました。
基本的にコメント読みながらのまったり進行、熱いシーンはじっくりと読んで視聴者と共有するスタンスの進め方だったため、毎週ハラハラしたりニヤニヤしながら観ていました
本編が終了した時点で次のゲームに移ったため、本編の種明かしというか決着編となるシナリオは配信せずに終わったのですが、これはどう控えめに言っても神判断だったと思います・・・マジで。428本編を最後までじっくり読んだ後にカナン編と呼ばれるシナリオをやると分かると思います、多分。
2月
この頃、こっそりとPCを買い換えました。
前に使ってたPCは2012年だかそのあたりにお年玉とバイト代を全ツッパして買ったなかなかいいPCだったのですが、8年も使えば十分だろうということで。
また同じくらいの値段で新調したゲーミングPCで一番最初に遊んだゲームは
正直我ながら終わってるなと思いましたね。20万もするゲーミングPCでどんなゲームをやろうかって時に選択したのが20年くらい前のノベルアドベンチャー。
Twitterのフォロワーに「なんかおもしれえエロゲねえかな」ってつぶやくとすぐに面白い作品を持ってきてくれるbotがいて、そのbotに従った結果です。
結論から言うとゲーム自体は超面白かったんですよね。
グランブルーファンタジー ヴァーサス(GBVS)
実はグランブルーファンタジーというゲーム自体には全く触れていなかったため、特に好きなキャラというのもいませんでした。
当時の研究では課金ガチャのあるゲームをやると将来的に癌になる確率が上がるという説が強く支持されており、グラブルバーサスに一通り触れた後も結局本家に手を出すことはありませんでしたね。
そんな本家には縁も所縁もない僕が選んだキャラはこのゼタというキャラクター
選んだ理由は、なんかタイムラインにめっちゃきれいなゼタのコスプレをしてる人が流れてきて、その人へのリスペクトからでした。カラーも最後まで1Pカラー、選ぶのがめんどくさかったわけではありません
グラブルフェス2019
— たか☀️ひなたか@きょんこいず (@taka_camera) 2019年12月20日
ゼタ:ゆうさん( @yu_know_what )
ゆうさんのゼタは最高に可愛かったです!!腹筋もすごく綺麗でした!!#グラブルフェス2019#ゼタ pic.twitter.com/vRu0giX8d8
かなり適当な理由で選んだこのキャラだったんですが、ちょいちょい動かしてみると
・雑に飛んでもたまになんとかなる
・適当な突進ぶっぱからふざけた起き攻めで崩せる
・画面をみないリバサから一気に形勢逆転できる
などなど、判断力や思考力がマイナス方向に振り切れている僕にも勝利の味を教えてくれるキャラクターでした。彼女は一部で政治家などと言われていますが、僕にとっては献身的な介護士でした。
キャラパワーという点ではもっと強いキャラがいたかもしれませんが、僕は彼女以外に介護してもらうことはできませんでした。重症ですから。
ロックマン ゼロ&ゼクス ダブルヒーローコレクション
をやってました。
これ自体も、GBAや無印DS自体のゲームを移植してたくさん詰め込んだゲームってだけでした。
ちょうどこのころ、激うまロックマンゼロという配信がやってて、これの影響を受けてこのゲームを買ったといっても過言ではありません。
この配信、ロックマンゼロシリーズをやったことがあるからこそ楽しめたというのもあるかもしれませんが、それにしても声無しでここまで面白い映像になるというのはなかなかないのではないでしょうか
ゼロ2の左にスライドしてくやつと同じくらい好き pic.twitter.com/5Ob19Sh8Ql
— リック (@donrick51) 2020年3月14日
あとは
遥かに仰ぎ、麗しの
結構前のノベルゲームです。
このゲームも、例のbot、通称ゼロシステムから提示された未来の中から僕が選んだゲームです。
ルートによってシナリオライターが違うから、進行の仕方次第で違和感感じるかもね、という忠告をされていましたが、僕がバカ舌だからなのかどのライターも拮抗した素晴らしいライターだったのか、シナリオの毛色や主人公の機微などは違えど特に違和感なく遊べました。
基本的に僕は魂のキャラを手当たり次第に見つけては攻略するタイプなので、完全に自分の勘とその場の雰囲気に合わせた順番でヒロインを攻略していったのですが、我ながらかなり百点満点に近い攻略順だったと思います。
やった方でないとピンとこないかもしれませんが・・・
美綺→栖香→邑那→殿子→梓乃→みやび
という順番でした。多分1番目と2番目の順番が逆なら完璧でしたかね
このゲームで地味に・・・というかめちゃくちゃ好きなのがハッピーエンドを迎えたときのBGMです。
これが流れてくると、爽やかな達成感と仄かな寂しさに湛えられたあの小学校の卒業式みたいな気持ちになります。
ゲームのシナリオ自体が面白いからこそBGMとの相乗効果が生まれているというのももちろんあるのでしょうけどね。
4月
GBVSもあんまりやらなくなり、うっかりギルティギアを再びやり始めてしまいました。
まあ、2019年もオフラインのイベントに行ったり、通りかかったゲーセンにAPM3があればちょこちょこと遊んだりはしていたのですが、ちょうどこのころ、2021年発売予定のギルティギア新作にミリアが参戦するという情報が発表されたことでやる気が出た、というのもあります。
とはいえ、ギルティをやるのは基本的に熱帯に人が多くなる夜がほとんどでした。休みが基本的に平日だったというのが大きい理由だったと思います
。平日の昼間から熱帯なんかやったってランクマはおろかロビーにすらろくに人がいませんでしたから。
そんな平日の昼間にやっていたのが
ライザのアトリエ 〜常闇の女王と秘密の隠れ家〜
近所のゲーム屋でなんか安かったから買ってみたっていうだけだったんですが、めっちゃ面白かったです。
キャラ萌えゲーかと思ってたんですが、バトルシステムがかなり良かったです
上手くハマると相手がブレイクダウン(いわゆる気絶状態)になり、ジンバブエドルの額面のような勢いでガンガン高ダメージを与えられるんですが、その状態をうまく作れた時の爽快感が半端なかったです。
しちめんどくさい採取や錬成も、一回のブレイクダウンを作るためにと色々調べたり考えたりしながらやったものです。
正直、ギルティとかグラブルバーサスやってる時よりよっぽど頭使ってたかもしれません。
あとはシナリオ・・・というか作品の雰囲気が良かったです。
そもそも”夏の田舎”って時点でもう買いなんですけど、なんで発売当時に手を出さなかったのか
美しくもどこか閉塞された田舎と、それを打開するための成長、自立を目指す少年少女というの舞台がとにかく秀逸。ざっと調べた感じだと、モヤっと感じている人が多かったらしい田舎の閉塞的な部分も、僕自身がそもそも田舎者のため
「あーあー、あるわこういうの、田舎の人はこういうこと言うしやるわ」
みたいな感じで、共感みたいなものを感じながらプレイできましたね。
9-nine-シリーズ
を遊んでいました
今回は例のbotによるものではなく、僕個人で選んだものでした。
あんまり2000年代のゲームばっかりやってると旧石器人だと思われてしまいますから、ちゃんと最近のゲームもやってるし興味あるよっていうアピールでもありました
このゲームは全4部構成になっていて、1作1作で上記画像に移っているヒロインを一人ずつフィーチャーしたストーリーになっています。
物語が進むにつれて、一連の真相や黒幕が明らかになっていく構成になっていて、1作が終わったらすぐに次、という風に通販サイトへの振り込みが止まりませんでした。
僕がこのシリーズに手を出したころにはもう3作が発売されており、4月下旬には完結編にあたる4作目が発売する予定だったため、タイミング的にもヤキモキすることなく、かなり充実した一か月となりました。
この画面とあのラストから新作まで1年待つのって結構きついと思うんですよね。
ちなみに、このシリーズ4部作+新しいシナリオを加えたシリーズ最新作も発表されています。
レーティングも18禁から全年齢向けに下げられており、ちょっとおもしろそうだけど18禁のエロゲはちょっと・・・っていう方にも手に取りやすい調整となっております。多分
この頃の生活といえば、熱帯で良い感じの対戦相手が入ればギルティで対戦、いなければ対戦はあきらめてライザや9nineをやる、という感じでした。
毎週見ていたロイさんの配信では、428シリーズがあまりにも長すぎた反動か、単発や短期で終わるゲームをかわるがわるやるスタンスになっておりました
・よくわからん鹿のゲーム
・元祖スパルタばりの野蛮な教育で娘を野盗に育てるゲーム
・裏技バグ技なんでもありの大人気ないくにおくん
3~5月にかけて盛り上がっていたのはこのあたりでしょうか
タイトルが全く思い出せなかったのですが、”鹿のゲーム”という頭悪い検索の仕方でも一撃で出てきました。
普段はゲームの物語を楽しみながらコメントと雑談をしていることが多いのですが、物語など存在していない、存在を許さないといわんばかりの奇天烈なゲームやプレイングだったため、ゲームと全くもって関係がなさすぎる雑談やブーイングがはかどったのは言うまでもありません
5月
某新型感染症がみんなの想定をはるかに上回る勢いで爆発したため、すごもり生活を余儀なくされていたのは僕も例外ではありませんでした。
まあもともとインドア派だから感染症は全く関係ないような気がしますが、やっぱり遠出をしづらいというのはつらいものがありました。
ぶっちゃけ、新型感染症があろうとなかろうと、僕の生活は4月あたりで完全に方針が決まっていました。人がいるときはギルティ熱帯、いなければ一人用ゲーム。
非常にスタンダードなスタンスですが、王道の王道たる所以と言わんばかりの安定したゲームライフとなりました。
このころはほぼ対戦はギルティ一本、一人用だとライザの裏ダンでした。
PCゲームのほうは9nineシリーズに一応の決着がついたため
まいてつ
に手を出しました。
”普及版”という、一部キャラのHシーンやらシナリオを制限する代わりに、本来8000くらいするところを300円、さらに僕が買ったときはセールがかかっており150円という、一駅歩くだけでゲットできる衝撃のお値段でした。
遊戯王のパックよりもよほど気軽、手軽に手を出せましたね。
ただ、そんな手軽に手を出したためでしょうか、どういうわけか、メインヒロインとなるハチロクのルートを終えたあたりであっさりと離れてしましまいました。
シナリオ的には終始穏やかで、不快になる要素とかも特になかったはずなんですけどね、当時はなぜかギルティに熱を持っており、心が荒んでいることが多く、このゲームを受け入れられるほどの心の余裕がなかったのかもしれません・・・
6月
さらにギルティに心を蝕まれ、人の感情の4割が欠落した状態で毎日を過ごしていました。まいてつを積んでしまったという謎の罪悪感と、それでもギルティのためにしか動いてくれない指。
ゼルエルに敗れたあたりから劇場版までのアスカのような毎日を過ごしていました
この頃の僕の癒しはもっぱらロイさんの配信
当時配信していたのは、”思わずジャケ買いした”と語る
TOKYO DARK -REMEMBRANCE-
月曜定期放送『TOKYO DRKE』
— ろぃ (@Ume_MK2) 2020年6月1日
テラリウム ダウンロードしようと思ったら、めちゃ好み?なノベル系のゲームが目についてしまい、ダウンロードしてしまった…
ホラーではないよな…(調べてない
これやらしてくれー!https://t.co/MSHjYL0SYa pic.twitter.com/hlYAzyJCbS
ホラーは苦手と言いつつ、ホラーサスペンス感満載のパッケージをジャケ買いしてウキウキです。いつまでも童心を忘れない大人でありたいと思わずにはいられません。
ゲーム本編はというと、上に書いたようにパッケージの雰囲気を裏切らないホラーサスペンス。シナリオが持つ不気味な雰囲気を、薄暗く不穏なBGMとグラフィックが縁取っていました。
ちなみにこのゲーム、いわゆるトゥルーエンドのほかにも主人公が狂ったりするエンディングがあるんですが、残念ながら配信で映ることはありませんでした。
そのせいかか、配信を観終わった後に補完のためにと自分でプレイした当ゲームは、バッドエンドのトロフィーだけが綺麗に揃っているという不気味な状態になっています。
7月
あいも変わらずギルティギアは僕の日常と心を壊していきました。
7月のあたりで自分が何をしていたのか、廃人のような眼差しでレバーをいじっていた記憶しかありません。確か免許の更新はしました。ゴールド免許です。
ただ、そんな暗黒の中に差した一筋あらたな闇・・・
機動戦士ガンダム エクストリームバーサス マキシブーストON
このシリーズ自体は、結構前にちょっとやりこんでました。一番やったのがこれの全然策に当たるフルブーストでしょうか
マキシブースト移行からほとんどやらなくなり、ゲームセンターでのオンライン対戦が実装されたこの”ON”から、三国志大戦やギルティといったゲームをやりにいったついでに気晴らしに1クレか2クレやるかな・・・といった程度の思い入れです
しかしこのゲーム、僕にとっては友達とわちゃわちゃ遊べるというギルティギアやグラブルバーサスでは味わえないかけがえのない価値が存在していました。
ネットワークテスト~発売して2週間くらいはかなりの高頻度でプレイしていたと思います。
ただこのゲーム、最初にわちゃわちゃしてるうちは面白いんですけど、中途半端に上手くなると途端に殺伐とするんですね。(個人的に)
誰か一人でもうまくなるやつが出てくると、勝敗に偏りが出てつまらない
みんなでそいつに追いすがると、今度は殺伐としてつまらない
どう転んでも楽しめなくなったわけです。いつの間にかプレイ頻度は大幅に減りました。
今では・・・週に一回やるかやらないかですかね。他のゲームで負けが込んでイライラしたときに、”初心者限定!”みたいな部屋に格闘機(ストリートファイターでいうエドモンド本田みたいなキャラ群)で突撃して何連勝かして抜ける、みたいなクソみたいなやり方です。軽蔑してください
8月
誕生日を迎えましたが、このあたりでギルティによる心的負担が最高潮に達し、とうとう人の感情をすべて捨ててしまいました。感情はないままプレイし続け、気が付けば涙を流しているという日もありました
そんな虚無の慟哭の中でみつけた新たな光は大分ご無沙汰となったPCゲーム
そして明日の世界よりー
ある日、聞いてもいないのにいきなり例のbotから送られてきたゲームです。
巨大隕石が迫り、どうやっても地球は滅亡します、その中で、少年少女はどう生きるのか・・・?という、よくあるセカイ系の話
なんとなくあらすじで”あれ?”と思いwikiを調べたところ、当記事の序盤に書いた”こなたよりかなたまで”と同じ方が脚本を担当していたようです。
あらすじの時点から終わりを示し、その上で人々の日常と心の動きを描く、そんな流れに強烈なオーバーラップを感じたのはいうまでもありません
登場人物はほとんどすべからく”いい人”で、見るからにどうにもならない、いっそ夢だと思ってしまいたい世界の終わりに直面しても、いつも通りの日常を続けようとします
しかしそこは人間、かの悪しきゲームギルティギアのマゾガラスが言っていたように、人は明日死ぬとすれば、一つでも多くの望みを叶えようとします。
続くと思っていたものが失われること
頼られていると思っていたのが、実は支えあっていたこと
失うものなど無かったはずなのに、この事態でそれを得てしまったもの
目の前に提示された希望と捨てがたい今との葛藤と
それらすべてが味わい深い作品でした
ただ・・・そんな作品だけに、いろいろと考えなくてもいいことを考えてしまいます
あの気丈な少女も、悟った先達も、やはり滅亡の日が来れば希望に追いすがったり、悲鳴を上げて逃げまわったりしてしまったのではないか、激しい妬みから間違いを犯した人も出たのではないか・・・
正直めちゃくちゃのめりこんだけど、そういう思考があってまともな頭で再走が困難だと思っているゲームとなりました
9月
そして明日の世界よりによって、やや荒療治ながら人の感情を取り戻し始めました
日常も安定感を増し、ギルティと一人用ゲームを交互に、たまにガンダムを挟んだりといった余裕も生まれました。しかし、まだ万全とはいいがたい状態が続いた夏の終わり
無理矢理熱で膨張させて固めるように、例のbotが示してきたゲームは
パッケージからして、そして明日の世界より と正反対の雰囲気ですね
まあ簡単に言うと学園異能バトルモノなんですが、これがまた面白い
物語に潜む不穏な影や災いはあれど、基本的にはハッピーエンド一直線、いやな考えなんてしようもありません。
このゲームのいいところは、とにかくキャラが可愛いってとこでした。
そして明日の世界より が舞台設定によってキャラの魅力というか本質を出してくれるゲームでしたが、このゲームはもう開幕から色々と全開で魅力マックスなヒロインが無理矢理世界を怒涛の勢いで掘り下げていきます
このゲームによって人の心の大部分を取り戻した僕は、ギルティの大会(オンラインKSB?正式名称思い出せず申し訳ありません)に出たり、ほかの人の配信を観にいってコメントで雑談したりなど、闇雲に勝ち負けにこだわる以外の楽しみ方を見出すことが出来ました。
で、そんな人の配信を観に行ったりしてた中の一つが、トップレベルのミリア使いレンジャーさんの配信でした。
配信を一言で表すなら、パーリ・トゥードゥといったところでしょうか・・・
ちなみに、せっかく上質なプレイングが目の前で展開されているのに、僕は全く画面を観ずにゲームと関係のないコメントばかり打って雑談に興じていました。もう救いようがありません。早く誰か殺してください
こちらの配信はロイさんの配信と違い不定期なのですが、その分配信頻度が高かったため、前述のカミカゼエクスプローラーをやりながら観たり、ギルティしながらラジオ代わりにしてたまに質問混じりでコメント打ったりしていました。結構ギルティ楽しんでましたね。
気晴らしに雑談する目的で見始めた配信でしたが、この配信を観始めたことが、ゲームなどの創作物への接し方を根本的に変えるきっかけになりました
あの春僕は、運命に出会いました。
つづきます